慈悲の本質は理解する心であり 2017年12月22日 「慈悲の本質は理解する心であり、他人の身体的、物質的、そして心理的苦悩を理解する力です。 みずからが他人の「皮膚のうちがわ」にまで入ってゆくことです。人の体や感情、こころのしこりの「内部にまで侵入し」、自分の目で他人の苦しみをしっかりと目撃することです。」 (ティク・ナット・ハン著、池田久代訳『微笑みを生きる』より) なかなかできませんが、できるようになりたいです。