「分かち合う」ことでエネルギーの好循環が生まれる

私たちは、誰もが豊かになりたいと願っています。
その「豊かになりたい」という思いが強すぎるあまり、今の不満に気持ちが向かってしまい、私たちはついつい「貯め込む」「奪い合う」という方法を取ってしまいがちです。
しかし残念ながらそれは、豊かになるのとは逆に働いてしまうものです。
豊かになるための最も効果的な方法の一つは、「分かち合う」ことです。

分かち合うと、一時的には自分のものが減るような感覚がありますが、それは自分に入ってくるための場所を空けるという意味で必要不可欠なことなのです。
この世界では物も気持ちも全てエネルギーを持っていますので、自分を含む空間全体がエネルギーで満たされているといえます。
そのエネルギーを流す(自分から押し出す)ことで、自分を通るエネルギーが流れやすくなり、その結果として自分のところにも入って来やすくなるのです。
エネルギーがどんどん入ってくれば、そのエネルギーと一緒にさまざまな物もどんどん入って来るようになります。

また、分かち合うことは気持ちに余裕を作ることになり、心を豊かにしてくれます。
どんな人であっても、「分かち合う」ことはある意味気持ちが良いもので、それは心に余裕(豊さ)を生みます。
そして多くの場合、分かち合った相手からは「笑顔」や「感謝」が返ってきますから、これもまた気持ちが豊かになる手助けをしてくれます。

「分かち合う」気持ちを普段の生活の中にもっと取り入れるために、私たちは今の「満足感(豊さ)」に目を向けることが必要なのかもしれません。
日常のちょっとしたことに幸せを感じたり、何か良いことがあった時にちゃんと喜んだりと、「今の満足」に感謝することが大切なのでしょう。
そして、 それを分かち合う。
物でも気持ちでも、幸せや良いことを分かち合うと、流れるエネルギーは「喜び」に変わり、入ってくるエネルギーも「喜び」になります。
それがエネルギーの好循環をもたらし、物質的にも精神的にも豊さが増していくのです。

*瞑想方法『「分かち合い」でエネルギーを流す瞑想』はこちらです

カテゴリー: 空と音と時の話