誰とも繋がらず「ひとりになって」みる

現代社会では、私たちはなかなか一人になる機会がありません。
一人暮らしをしていても、ネットと繋がっていることで、どんな時でも誰かの存在を気にしています。
『人は自分をどう見ているか?』や『どれだけ自分のことを気にかけてくれているか?』、『自分の評価は?』などが気がかりになって、休まることがありません。
何もしていなくてもそれだけで消耗してしまいます。

また私たちは、意識していなくても周りの「人」や「環境」から少なからず影響を受けています。
それらの影響は、内容の良し悪しに関わらず自分の考えや想いをいつも揺り動かします。
ときには、自分では気づかないうちに大きく振り回されてしまうこともあるでしょう。
そういった自分の本心に反した言動は、ストレスとなって溜まっていきます。

だから、時々は全くの一人になって、自分自身と向き合いましょう。
周りの情報から離れて一人になって、自分の状態、自分の考えや感情に意識を向けてみます。
もしもそれがどんなに酷かったとしても、どんなに醜くかったとしても、そのままを優しく見守ってあげましょう。
もしもそれが美しく、とても心地よい場合でも、そのままを穏やかに見守ります。
自分の状態や感情に優しく穏やかに気づいてあげると、そのストレスは癒しのエネルギーに変わります。
なるべく多く、「一人になって」普段のストレスをリセットする機会を持ちましょう。

一人になる時間を多くとることは、現代社会を生きている私たちにとっては「必要不可欠な要素」と言えるでしょう。
誰とも繋がらず、周りの環境からも離れて、時には自分の宇宙を感じてみましょう。

*瞑想方法『「ひとりになって」の瞑想』はこちらです

カテゴリー: 空と音と時の話