ほんの少しでも「進んでいる」ことを喜ぶ

人生はいつも順調に進むことばかりではありません。
人は誰しも、生きていれば挫折もしますし後退もするものです。

挫折や後退は「後戻り」「遠回り」「停滞」などと同じように、否定的にイメージしがちです。
しかし長期の視野に立てば、そういったネガティブな状況も「成長のプロセス」と捉えることができます。
スパイラル構造(バネの形)を上から見ると、同じ場所を上がったり下がったりぐるぐる回っているように見えますが、横から見れば少しずつでも確実に上昇しています。
このように、同じ状況でも見る角度を変えることで、確実な前進を感じられるものです。

物事の進み具合は、できるだけ広い範囲を見渡すようにしてみましょう。
進んでないと思えるときは、色々な 角度からも見るようにしましょう。
時には長い目で見ることも必要です。

進むスピードは、驚くほどスムーズな時もあればじれったいほど遅い時もあります。
冒頭でも述べたように、後退しているように見えたり遠回りに見えることもあるかもしれません。
しかし実際には、「確実に進んでいる」ことに変わりはありません。
スピードはどうであれ、ほんの少し(1mm)でも進んでいれば、それは目標に近づいているのです。

ほんの少しでも、見えないくらいでも、前進していることを喜べればしめたもの。
『目に見えていなくても進んでいればいい』と喜ぶことができれば、辛い状況も耐えられるようになります。

*瞑想方法『「進んでいればいい」の瞑想』はこちらです

カテゴリー: 空と音と時の話