「今ここ」にいつづける

「今この瞬間に、「今ここ」に完全に存在していることーーそれが真に生きているということです。」
「わたしたちがいのちに触れられるのは、今という瞬間だけなのです。」
ともに、ティク・ナット・ハン著『ブッダ「愛」の瞑想』(磯崎ひとみ訳、角川学芸出版)

「今ここ」にいつづけるのはなんと難しいんだろう。
意識はすぐに迷いだして、気がつくと「今ここ」からはるか遠いところにいる。
それでもできることは、めげずに思い出したら「今ここ」に戻す、を繰り返すことなんだろうな。
誠意奮闘真っ最ちう。