絶対的な「良い」と「悪い」を創らない

単純に「良い/悪い」を決めると自分も人も許せなくなってしまう。誰にでも「悪い」部分があるから。
でもこの世には「良い(善い)」ことと「悪い」ことがあるのも事実だ。
「良い/悪い」は表裏一体だから、どんな時にも条件付きになる。許せるために、絶対的な「良い」と「悪い」を創らない。