この災害で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると共に、遺された方々の傷がほんの少しでも癒されることを願っています。
また、被災された多くの方々が、一刻も早く普段の生活を取り戻せるようにお祈りさせていただきます。
以下、天野敦之氏のブログに掲載されていた内容を転載させていただきます。
災害用伝言ダイヤル「171」
◆被災者の方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.自宅の電話番号を押す。
3.伝言を録音する。
◆安否を確認したい方
1.伝言ダイヤル「171」を押す。
2.安否を確認したい方の電話番号を押す。
3.録音された伝言を再生する。
KDDIの災害用伝言板 EZwebトップメニューかauoneトップから災害用伝言板。
安否情報の確認は、http://dengon.ezweb.ne.jp/
地震関連Facebookページ
http://www.facebook.com/0311earthquake.info?created
日本にいる外国人の方のためのFacebookの情報ページです。
http://www.facebook.com/earthquakeinfo.foreigner
地球村のHPには、「震災救助の対応方法【転載歓迎】」が出ています。
http://www.chikyumura.org/bureau/2011/03/12104745.html?eq
つらくなったり孤独を感じたらこれを読んでください。
http://bit.ly/hLkeHw
また以下、友人のブログに掲載されていた、有用と思われる情報を掲載いたします。
↓
えむです。
いろいろと僕らの知らないところでおきています。
僕らのことを思って必死に頑張ってくれている人がいます。
ドリプラ仲間の植田てっちゃんからのメーリスを転載します。
—————————————-
おはようございます。 植田 哲哉です。
今は、工場の復旧のとりまとめをしています。
ただ、ひとつお願いがあります。
うちは、発電関係の仕事をしているので、今福島原発への非常時電気供給の関係の仕事を東京電力さんと協力してやっています。
非常用発電機を動かすための燃料補給の業務を行っている方は、命がけでやっています。
今、原発はとまっています。ということは、日本で必要な電力はまかなえない可能性があります。
そこでお願いです。
僕らにできるのは無駄な電気を使わないことです。
皆さんの協力が必要です。
すいませんが、よろしくお願いします。
——————————————
てっちゃん、ありがとう。
僕達のために、ありがとう。
次は岐阜のナベちゃんから
——————————————
明日は我が身。
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■ツイッター上で相談に乗ってくれる医師の方々
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@shigehira
@atsushimiyahara
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●被災者の方
1.伝言ダイヤル「171」を押す
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4.伝言を録音する
●安否を確認したい方
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3.安否を確認したい方の電話番号を押す
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※携帯電話からもご利用いただけます
■関連ニュース・最新情報はこちら
⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110311-00000090-jij-soci
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■救出救助などに関してです。渋谷区の防災から転載
救出救助と応急救護
地震では、倒れた建物や家具の下敷きになる人が出ることが多くあります。
早く助け出さないと、死んでしまいます。
しかし、多くの生き埋めやけが人が発生する震災では、防災機関(警察・消防)だけですべての現場に対応することは困難です。
そのとき、そこにいる人の手で、救出・救助・救護活動を始めましょう。
救出作業は、ひとりではできません。多くの人手があるほど、救出作業は楽になります。
直接作業にあたる人はもちろん、作業の助けになる資器材を探してくる人、治療が可能な医療機関を探す人など、まず、多くの人を集めます。
救出救助
埋まっている人に声をかけ、様子を確かめます。
救出の妨げになるものから、順に取り除いていきます。重い物を持ち上げるときは、複数の手で、声を掛け合い、ゆっくりと。
救出作業にあたる人の安全には十分な注意が必要です。できれば、少し離れた場所に人を置き、全体の様子(落ちて来そうな物、倒れて来そうな物、火災など)を見てもらいます。
複数の人が埋まっていることがあります。常に、「もうひとりいないか?」を意識しておきましょう。
工具のある家庭や商店、工事現場などを知っていたら、協力を仰ぎましょう。
また、建築の仕事についている人を知っていたら、協力を仰ぎ、その指示を聞きます。
応急救護
救出された人は、けがをしている場合がほとんどです。
生き埋めでなくても、けがをする人がたくさん出ます。
早い手当が命を救います。
応急手当講習 を受けていると、人の命を救うことができます。
安全な場所を確保し、けが人を移します。
大きな出血があるときは
なるべくきれいな布をたくさん集めてください。
出血しているところに布を当て、強く押さえます。この「直接圧迫止血」が基本です。
出血が止まらなかったら、さらに上から布を当て、圧迫を続けます。
ビニール袋に手を入れるなど、直接血液に触れないようにすることで、血液からの感染症を防ぐことができます。
手足の切断や、複雑な骨折を伴う出血など、直接圧迫できないとき、止血帯という方法もあります。この方法については、応急手当講習を受けてください。
ガラスなどが刺さっているときは
むやみに抜かないほうが安全です。
抜いたとたんに、大きな出血を起こすことがあります。
また、鉄片などの場合、先が曲がっていて、傷を広げることもあります。
三角巾やタオルで、刺さっているものが動かないようにします。
骨折しているときは
骨折している部位に副木を当て、上下を固定します。
副木がなければ、丈夫な、板状・棒状の物を使います。傘・丸めた雑誌などでもかまいません。
できれば、骨折している部位の上下の関節の先を固定します。
例えば、肘と手首の間(前腕)を骨折していたら、手のひらと力こぶのあたりを固定します。
意識がないときは
意識がないと、舌がのどを塞ぎ、呼吸ができなくなっていきます。
気道を確保して、窒息を防ぎます。
額に手を当て、顎を持ち上げて、頭を反り返らせるようにします。
さらに、呼吸や心臓の動きを確かめ、必要ならば心肺蘇生(人工呼吸と心臓マッサージ)をします。
具体的な方法は、応急手当講習を受け、学んでおきましょう。
医療機関への搬送
同時に多くのけが人が発生する震災では、救急車も、すべての現場に行くことは困難です。
医療機関に運ぶ必要があるときは、そこにいる人の手で搬送します。
毛布や物干し竿を使って、応急担架を作る方法もあります。防災訓練に参加し、学んでおきましょう。
協力して、治療が可能な医療機関を探します。まずは、近隣の医院を、また、一時集合場所など、
人の集まる場所で情報を得てください。避難所施設(小中学校)には、順次、医療救護所が開設されます。
トリアージ
同時に多くのけが人が発生する震災では、医療機関も、すべての患者に対応することは困難になります。
ふだんなら、診察は受付順に受けられます。
しかし、震災などの災害時には、「命にかかわる状況で、治療により助かる可能性が高い人」から順に治療せざるを得ません。
打ち身、捻挫や静脈からの出血などの治療は、後回しにせざるを得ません。
家庭の常備薬や、避難所施設にある救急箱を利用し、自分たちで手当します。
【拡散希望】消防隊員です。被災地の皆様、貴方達を助けるために我々の同胞達も頑張っています。
必死に頑張っています。緊急車両に道を開けてあげて下さい。逃げたいのは皆同じです。
でも、貴方達は逃げれます。
私たちは今逃げる道を無くした人達の救助に向かっています。開けて下さい
明日は我が身。
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