一昨日、当時の日の夜、成島和紙 夢灯り展の特別イベントの夢のような時間が終わって、翌日(昨日の一日)も夢の中にいたようで、今日になってようやく現実が戻ってきたようです。
夢のような時間・・・。
温泉らしい暖かな会場で、温泉のあとの程よくゆるんだ心と体の感覚にくわえて、和紙の灯りに包まれた中での演奏。
お陰様での満席で、参加された方々の穏やかで暖かな空気感に満たされて、私自身も予想をこえて気持ちよい時間を共有することができました。
本当に有り難うございました。
そしてこのイベントを企画していただいた実行委員の方、運営や会場設営に関わっていただいた方々にも深くお礼申し上げます。
お陰様ですばらしいイベントになりました。
ありがとうございました。
いま思い返しても現実感があまりなく、実際に起こったことというよりも夢のできごとのような感覚です。
成島和紙のランプシェードと傘の柔らかな光が、いまでも私の心を温かくしてくれます。